Monoqlogue

日々思ったことや作ったものなどつらつらと。

ロードス島戦記オンラインのクローズドベータ感想。

私をファンタジーの世界にどっぷりつからせてくれるきっかけを作ってくれたロードスがオンラインになるだと…!とこれはぜひともやらねば、とクローズドに応募、無事当選しました。

画像など雰囲気はリンク先でわかると思います。

www.4gamer.net

ドラクエビルダーズに忙しくて

あまり時間が取れなかったのですがある程度遊んでみての感想を。

第一印象は良くも悪くも古臭い…!

リネージュをやりこんだ私としては結構懐かしさもあったのですが、正直今の子は無理なんだろうなあ…。

ロードスというベースそのものがもう結構昔のものなのでターゲットとしても30‐40台を狙ってるのだろうか…。それだけでやっていけるのかがちょっと心配であったりも。

また、この手のゲームだと今やブラウザやスマホでもできてしまう感じなのでクライアントを落としてやるからにはなんかもう少し目新しいことがあってもな…というのが正直な感想ですね。

 

更にネガキャンになってしまうかもしれないけど職業で女キャラ男キャラが固定されてしまうということ。司祭にしようとすると必ず女の子、魔法使いだと男、みたいな。

そしてエルフがいない!!貴重なのはわかるけどエルフがいないのは切ない!(ドワーフもいません)

※ちなみにハーフエルフは魔法使いきゃらでいます。男ですが。(涙)

 

クローズドでみんな同じスタートだからなのか、同じ見た目のキャラがわんさかいてどこに自分がいるのか…という感覚にすらなってしまったり。

見た目が一切変えれないのはいまどきだと珍しいですね、少し髪色が違うキャラとかもたまにいたのでもしかしたら装備で変わるのかもしれませんが…

 

原作ファンにはテンション上がるシーンも。

とはいえロードスと名がついてるので、世界観はちゃんとしっかりあります。

OPで「ロードスという名の島がある~」のくだりを聞けたときは、おおっとなりました。

原作キャラも惜しみなくバンバンでてきます(残念ながら私はディードにあえるまで進められなかったのですが←そもそも出てくるのかもわからない)

ただあくまでもNPCのひとりなのでただ会話に絡んだりクエストに絡んだりで、活躍というほどの事ではないのが残念だったかな…原作を売りにするならキャラのカットインくらい会ってもいいのに、とちょっと思ったりも。

まあ、重厚な世界観を維持したいのか、もともとゲーム(TRPG)からの原作だったのでゲーム性を重視してるのかもしれない。

とはいえゲーム性が目新しいかなって感じるまで進めれてなかったのでなんとも、、ですが><

 

総評としては…

個人的には期待してただけにちょっと残念かなというところも。

ただ大きく路線変更もできないでしょうし、どこをどう改善したらというと難しいかもしれないですね。懐かしいでどこまで引っ張れるかってところなんですけど。それってなかなか長続きしない気もするし。。そしてあのシステムだと目玉システムとか入れにくいきがする。すごく大好きな作品なので頑張ってほしいなとは思うのですが…!

 

※蛇足ですが、個人的に同じ時期にめっちゃはまったフォーチュンクエストとかでほのぼのMMOとかできないかなあ…(笑)マビノギとかUOとかああいう生活ゲーで…!

ドラゴンクエストビルダーズの序盤感想

発売されましたね。ドラゴンクエストビルダーズ。

 

 私は普通に買おうと思ってたんですがDL版で値段を確認してるときにうっかりボタン押してしまって自動チャージで買ってしまった残念なスタートでしたが…(DL版のが高いという!)

 

 

まだ1章だけど楽しい。体験版もさわってみて、気になるとこで終わったのが、何ともうまいなあと。ほしくなる感じで終わらせてるんだよ…!!

体験版をやってるときはマイクラがやりたくなる!!という感じだったけど、いざ製品版をやると全然別物として見れるようになりましたね。

 

もともとアクションロールプレイング好きなので、そっちの感覚で遊べます。

ルーンファクトリーとかそこら辺の要素もある感じ。

 

あとストーリーが気になる…誰しも考えたあの選択肢のifっていうのはやっぱ妄想が膨らむし、それを公式で出してもらえたなら見たくなってしまう…!

ストーリもみたいけど、町も充実させたい…あちこち歩き回ってたら食料が…!といろいろジレンマになりつつやりくりしていく感じも楽しい。

今は街を充実させようと素材集めにせっせと働いてます。

 

フリーモードもあるみたいなので楽しみだなあ。。とりあえずはストーリーみたい!

RPGとして楽しめるからいい!!

 

というわけで久々にvitaづけな日々になりそうです。

【タイムリープ】何度も正そうとして絶望を味わう物語。バタフライ・エフェクト

Twitter界隈でキムタクがSMAP解散回避のためにタイムリープしてきたというネタで盛り上がっていますね。

こういう空想ネタ大好物です。最初に言い出した人すごい。

タイムリープ物の良さ

Twitterの友人が言ってたようにタイムリープ物は進んでも進んでも絶望で、そこでやめたら終わってしまう。永遠とも思える時を生き続けながら絶望を蓄積して、それでも希望に縋りつきながらもがく様が、ハラハラさせられて惹きつけられるところがいい。

 

もうやめてもいいんじゃないか、これが最善手では…という葛藤も必ずある。ハッピーエンドを迎えるばかりではなく、それであきらめてしまうパターンもあったりと予想できないところも良い。

 

お勧めのタイムリープもの「バタフライ・エフェクト


「バタフライ・エフェクト」予告編

 

予告だけ見てもあーってなってしまうくらい印象に残ってる作品。

有名どころなアニメやゲームなどは過去に戻って改変すると、大体同じ時間軸にまた戻るを繰り返すことになるけど、(たとえばSteins;Gateなら牧瀬紅莉栖に出会い、事件が起きるまでの間)この作品は、戻る地点も、また戻ろうとする時間もバラバラ。

 

戻れる地点が子供のころ記憶を失っていた地点に限られていて、そのいくつかの地点の事件を別の行動を起こして書き換えていく。書き換えてから現在に戻ると、改変された先の世界になるわけだが、どうしてもうまくいかない。

何度も戻るうちに、誰もが一度は考えたことのある結論に至ってしまう…というお話。

 

改変後の世界の代わりっぷりはバック・トゥ・ザ・フューチャーにも似た感じ。

ちなみに、この映画、エンディングがいくつか用意されています。映画公開とDVD,あとディレクターズカット版ですね。個人的にはディレクターズカット版のを推します。こういうエンディングがいくつもあるというのもゲーム好きの心をくすぐったのかもしれません。

 

ゲームであの時この選択肢をしてたらどうなったのだろう?というのを実写でやっている感覚になる。映画なので時間としては短く、さくっとみれるのでぜひお勧めです。

 

※この記事を書くに至って、調べてみたらリメイク版が作成されてるようですね…!

 

 

 

はじめに。

毎年新年になればこれをしよう、あれをしようと思うわけですが…

少し経つうちにすっかり頭からすっぽ抜けてしまいますね。

 

それの一つにブログをやってみようってここ数年ずっと思ってまして。

今年こそは!ということで初めてみました。

 

モノクローグ。モノクロームとモノローグの造語です。モノクロームって言葉はネット始めたころからちょくちょくサイトなどで使っていたので初心に戻るつもりで。

モノローグは誰にあてることもない独白みたいなもので、自分で自由にかけたらなあという願いを込めて。

 

おそらく、ものづくりや、ゲーム、食べ物や、独り言などそこら辺のジャンルになると思います。

 

拙い文章ですが、よろしくお願いいたします。